Tech Partners Collegeってどう？評判と料金

Tech Partners College(テックパートナーズカレッジ)は、プロエンジニアとして活躍できるスキルを身につけられるプログラミングスクールです。
WEB制作会社として10年を超える実績を積み重ねてきたTech Partners College(テックパートナーズカレッジ)は、過去の経験を基にしたPHPプログラミングをレクチャーしています。

手厚いサポート体制のもと、実務レベルのプログラミング技術をオンライン上でお得に学べるので、下記のような人におすすめのスクールです。

• 実務レベルで使えるphpをマスターしたい
• 卒業後の就職サポート体制が充実しているスクールが良い
• お得な料金でプログラミングを学びたい
• 今のライフスタイルを変えることなくオンライン上で学習を進めたい
• 無料体験入学をしてからじっくり利用を検討したい

Tech Partners College(テックパートナーズカレッジ)の特徴や学習内容

目的にあった授業を受けられるのか、未経験でも授業についていけるのか、時間とお金をかけてスクールに通う価値があるのか、判断するためには、特徴をよく知っていたほうがいいですよね。

ここではTech Partners College(テックパートナーズカレッジ)の特徴について詳しく見ていきます。

効率的に学習が進む

テックパートナーズカレッジは効率的に学習を進めていくカリキュラムを導入しています。
「実務で役立つ人材育成をする」をモットーに、ワードプレスのインストール方法や簡単なPHPの表示の仕方、オリジナルアプリ開発などを実施。講義は架空のクライアントから受注したという前提で、実務に沿った流れで展開していきます。

オンライン受講なので、現在のスタイルを変えることなく効率的な時間配分で学習できるのも魅力です。

充実のサポート

テックパートナーズカレッジは、プログラミングで分からない点が出たときもすぐに解決できます。
メンターは生徒の質問を受けるためにオンライン上で常時待機。「プロゲートのやり直しやサーバーについて分からないことがあって一人で1時間近く悩んでいた」という人がスクールにチャットで相談したら即解決したという意見も見られます。

充実したサポートのもと学習効率もアップ。モチベーションを維持できるので、それぞれの能力を十分に開花できるサポート体制をとっています。

長期の無料体験ができる

テックパートナーズカレッジは入学前に14日間の無料体験受講を実施しているスクールです。
約2週間という長期にわたり無料体験を受講できるので、スクールの特性などを十分に理解した上で入学できるシステムとなっています。ただし、テックパートナーズカレッジの無料体験は非常に人気が高く、講師が不足しているのが現状です。

人気があるため状況によっては一時的に無料体験を休止しているため、事前に開催時期を確認しておくようにしましょう。無料カウンセリングは随時実施しているので、講義の内容やレベルなどを尋ねることは可能です。

未経験者でもOK

テックパートナーズカレッジはプログラミング初心者でも対応できるカリキュラムを行っています。入学後に提出しなければならない課題に安定して取り組むためにも「Progate」のPHPコースを事前学習として行うことを推奨しています。

割引制度が充実

テックパートナーズカレッジは割引制度が充実したスクールです。
自動更新サポーター割は、自分の持っているツイッターアカウントで進捗状況をツイートすればOK。学習に関することであればツイートの内容は問いません。そのほかにも個人ブログやnoteなどにハッシュタグをつけて投稿しても割引の対象となります。

また女性を対象に月々10,000円の割引も実施。女性エンジニアが少ない現場の状況を打開するためにも、女性限定サービスを導入しています。

Tech Partners College(テックパートナーズカレッジ)料金と割引

Tech Partners College(テックパートナーズカレッジ)の料金は月額制です。

• 社会人 ：月額60,000円
• 学生：月額50,000円

無料体験

Tech Partners College(テックパートナーズカレッジ)には14日間の無料体験があります。
エンジニアという仕事が自分に向いているかわからないという方は、無料体験でまず確かめてみるといいかもしれません。

女性割

女性は月々10,000円割引があります。
エンジニアは給料に男女差がほとんどない仕事ですが、女性のエンジニアの数は多くありません。女性エンジニアの数を増やすための応援として割引があります。

サポーター割

サポーター割として月々15,000円割引があります。
Twitter1日1回の進捗ツイート、ブログやnoteで1ヶ月に2回のまとめ記事を書くと割引があります。月々15,000円の割引は大きいですね。

テックパートナーズカレッジの転職支援

テックパートナーズカレッジの関連企業にはリモートワーク専門のエージェントリモートビズがあります。
「場所を選ばない働き方を。地元ワークのリモートビズ」をコンセプトに掲げ、全国幅広い求人に対応。クライアントとワーカーをマッチングするサイトですが、テックパートナーズカレッジの卒業生であれば優先的に案件を紹介しています。

また、卒業生の交流の場としてサロンを提供。エンジニアとしての仕事の進め方やスキルアップの仕方、技術的な問題点で悩んだときにも相談することが可能です。

独立・起業を見据えた指導

今後独立し、クライアントから受注する際に必要となる「折衝力」への指導も行っています。仕事を受注する際にはお互いの間で「言った・言わない」という状況が生じることも少なくありません。「クライアントへの密な報告などを実施し、日ごろから信頼関係を築いていくことでトラブルを回避できる」というような指導を行っています。

そのほかに、クライアントに対する「提案力」に対するノウハウも伝授。架空のクライアントを想定し、様々な要望にどのように対応していくのかを体験しながら提案力を養っています。

デメリットと利用時に注意したいこと

プログラミングスクールを利用する場合に、理解しておいた方がいい注意点があります。合格保証と実践的なスキルが身に付くシステムアーキテクチュアナレッですが、同時に、デメリットや利用時に注意しておきたいことに関しても、利用する前に把握しておく必要があります。

学習できる言語が限られている

また、プログラミングに用いている言語はPHPのみなので、PHP以外の言語を学びたいという人にもあまり適さないスクールです。
そのほかには「あまり知られていないスクールなので、実績が不明瞭な点がある」という口コミもありました。口コミの数が少ないことから、他のスクールと比較検討しにくいという点もデメリットと言えるでしょう。

体験入学の人気が高すぎる

テックパートナーズカレッジは、体験入学から1か月後しか講義を開催しないので、すぐに本格的な講義を受けたいと思っている人にはあまり向きません。中には「体験入学期間が長かったので、モチベーションが保てなかった。」という意見もありました。体験入学の人気が高く、希望した期間に利用できなかったという意見も見られます。

新規申し込みを停止している時もありますが、それだけ人気があるということでもあります。まずは公式サイトを見てみましょう。