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MENTAってどう?プロに聞けるメンターのマッチングサービス

MENTA(メンタ)の評判・料金を調査!

MENTA(メンタ)は名前の通りエンジニアやデザイナー、ライターやマーケターなど様々な仕事に関する知識やスキルを、現役のプロをメンターとして学べるメンターサービスです。仕事だけでなく、語学やライフスタイルを学ぶこともできます

メンターとは指導者や助言者という意味で、精神面でのサポートも行います。MENTAでは自分で選んだメンターにチャットや、ビデオ通話を通じて直接教えてもらうことができます。
特定の学習方法はなく、個人に合わせたオーダーメイドのカリキュラムでマンツーマン方式の授業が行われます。期限もありません。MENTAに向いているのは、次のような人です。

  • 自分のペースで学びたい人
  • 実践的な知識を学びたい人
  • 学費を抑えたい人
学習目的就職/転職/副業/フリーランス
学べることフロントエンド/サーバーサイド/インフラ・クラウド/AI・機械学習/ゲームプログラミング
入学金 
受講料金メンターによる
受講形式チャット・ビデオ通話
学習時間(目安)単発、1ヶ月など
就職/転職支援転職相談、面接対策などあり
特徴メンターのマッチングサービス
e-ラーニングの男性

MENTA(メンタ)の特徴や学習内容

MENTAはメンターとメンティー(学びたい人)のためのオンラインマッチングサービスで、登録後に自身でメンターを探して契約する仕組みです。スクールの特徴を詳しく解説します。

様々なプロに学べる

MENTAには、2022年8月の時点で約3,500人のメンターが登録しています。メンターの評価や教えた人数を参考にして、教わりたいことをピンポイントで選べます

現役のプロのアドバイスがもらえるので、すぐに活用できる生きた知識とスキルです。技術的な質問から就職相談まで、幅広い質問に答えてもらうことができます。自分では1週間がんばっても解決しなかった問題が、メンターに質問することで30秒で解決することもあります。月額でのプランが主流ですが、1日だけの契約も可能です。

MENTAは「どんな経験も教えることができます」としており、就職に直結しなくても「コーチング」や「悩み相談」、「ハンドメイド」などのライフスタイルも学べます。好みのメンターが見つからない場合は、募集することもできます。

自分のペースで学べる

契約期限のないオーダーメイドなので、自分のペースで学習プランを組み立てられます。独立できるまで、継続的にサポートしてもらうことができます。
2022年8月の時点で、メンティーの登録者は約4万人です。自分の悩みをダイレクトに相談して、マンツーマンで解決にたどり着けます。
プログラミング学習の相談からポートフォリオの添削、新規事業の相談に至るまで多様な悩みを解決できます。

たとえばMENTAを利用して、フランス料理の料理人からエンジニアになった人もいます。自分に合うメンターが見つかれば、未経験からWebエンジニアへの転職も可能です。

MENTA(メンタ)の料金

個人に直接教えてもらえるオーダーメイドのプランなので、スクールなどに通うのに比べると料金も比較的リーズナブルです。

利用料金は単発では1,000円から月額は3,000円からで、平均契約価格帯は1万4,000円になります。利用手数料はメンターが支払うため、メンティーにはメンターと契約した料金以外はかかりません。

メンターのカテゴリー

カテゴリー

  • エンジニア
  • デザイナー
  • マーケター
  • ライター
  • 動画/映像
  • ビジネス
  • 語学
  • ライフスタイル

MENTAでは、カテゴリーだけではなく「技術的な相談をしたい」「学習方法がわからない」「コードレビューをしてほしい」「ポートフォリオの添削をしてほしいなど目的別でもメンターを探せます。

プログミングのメンター

MENTAでエンジニアのカテゴリーは細かく分かれているので、この言語を教えて欲しいという希望でもメンターを探せます。

エンジニア

  • サーバーサイド(PHP/Ruby/Python/C#/Java)
  • フロントエンド(HTML/CSS/JavaScript/Vue.js/TypeScript)
  • スマートフォンアプリ(Swift/Firebase/Kotlin/Flutter)
  • インフラ・クラウド(AWS/Docker/Linux/GCP)
  • AI・機械学習
  • ゲームプログラム

MENTA(メンタ)の転職支援

事前にメンターと内容を相談してから契約できる

MENTAでは、カリキュラムの内容や料金はメンターが自由に設定できます。
プランはあらかじめ登録されており、契約前にメールでメンターと不安点や疑問点を話し合って解決した上での契約となります。

「メッセージで相談」ボタンからメンターに連絡を取り、自分の想定している内容でサポートしてもらえそうかを確認します。最初から「未経験から3か月で就職・案件獲得」などを提示して、メンティーを募集しているメンターもいます。

プランをカスタマイズして希望のサポートを受けられる

自身の希望がプランに入っていなくてもプランのカスタマイズが可能なので、事前に希望してメンターの合意があれば面接練習や履歴書の添削、フリーランスの案件獲得などの支援も受けられます。

逆に言えば、自身の希望を叶えてくれるメンターを見つけて契約できるということです。仕事の保証や返金保証はありませんが、独立できるまで契約したメンターのサポートを受けられます。個人のメンターとの契約となるため、人材紹介会社への提携や企業の紹介は期待できません

デメリットと利用時に注意したいこと

MENTAのメンターは隙間時間を利用してメンティーに対応しているので、相談にすぐに返信が来るとは限りません。授業の内容だけでなく、事前にどのぐらいの時間で返信できるかなどもすり合わせておくとよいでしょう。

MENTAに登録しているメンターは、仕事や業界、案件の獲得法には精通していても教えるプロではありません。教える技術についてMENTAが確認しているわけではないので、メンターによって教え方にばらつきがあると考えられます。月額プランの契約が心配なら、単発の1,000円のプランなどを提案してみるとよいかもしれません。
MENTAの支払いはクレジットカードのみです。

実際にMENTAでメンターと契約して、学習しながらWebエンジニアへの転職を目指している人が、職業訓練校へ行くべきか悩んでネットで相談しているケースもあることは頭に入れておきましょう。