Kredo Online Campってどう？英語でプログラミング学習で海外に転職？

Kredo Online Camp(クレド オンラインキャンプ)は、英語でプログラミングを学ぶオンライン学習サービスです。
グローバル化するこれからの時代、英語でプログラミングができれば、海外からの仕事を受けるなど活躍の幅は広がります。プログラミング未経験者や英語初級者でも、卒業時には海外で通用するエンジニアとしてのスキルを身につけることができます。

また卒業後には、プロのキャリアカウンセラーが国内から海外までIT企業への就職を支援するサービスもあり、多くの卒業生が国内外のIT企業への転職を決めています。

• 海外で仕事がしたい
• 世界から仕事を受注したい
• 転職のサポートもしてほしい

Kredo Online Camp(クレドオンラインキャンプ)は、こういった希望を持つグローバルな人材を目指す人におすすめなスクールです。

Kredo Online Camp(クレドオンラインキャンプ)特徴や学習内容

英語もプログラミングも初心者の人にとっては、「英語でプログラミングを学ぶなんて、自分には無理かも」と感じるのは当然です。しかし、Kredo Online Campで学ぶほとんどの人は、プログラミング初心者・英語初級者です。

そんな生徒たちの実際に海外IT企業で働けるようになるまでのスキルを身につけることができるのは、サポート体制の充実があるからです。ここでは、kredoオンラインキャンプの特徴を4つ紹介します。

英語レベルに合わせたレッスン

Kredo Online Campのレッスンは、全て英語で行われます。講師はその人のレベルに合わせた英語表現を使いながら進めてくれるので英語でのレッスンに不安がある人も問題なく受けることができます。またグループレッスンでも、英語レベルが同程度の少人数グループで行われるので、自分だけがついていけないということにはなりません。

いつでも質問ができるチャット機能もあるので、一つずつ理解を深めながら学習することができます。

「IT英語」の習得

英語が得意な人でも、ITやプログラミングの現場で使用される言葉は知らないことがあります。Kredo Online Campでは、まず最初に「IT英語」を学ぶので、エンジニアが知っておきたい英単語や表現などの専門用語にも強くなります。

IT・プログラミングでよく使われるボキャブラリーを覚えることで、英語初級者でも授業を理解できるようになります。

便利な復習ツール

レッスンの後は、専用のプラットフォームを通じて配信されるレッスンの録画を何度でも見返すことができます。知識を定着させるために、最も大切なことは復習です。動画を見返すことで空いた時間に知識の整理ができるので、効率的な学習につながります。

豊富なレッスン量

学習スタイルに合わせて、働きながら学べるパーソナルクラスと、短期間にスキル習得したい人向けのグループクラスから選ぶことができます。パーソナルクラスでは20週間内に130時間のレッスン、グループクラスでは、毎日4時間を週5日と、一般的なプログラミングスクールに比べてレッスン量が豊富になっています。

Kredo Online Campのコースと料金

Kredo Online Campには目的別のコースと学習スタイル別のクラスがあります。クラスはマンツーマンレッスンとグループレッスンで料金が違います。

パーソナルクラス

パーソナルクラスは入学金15,000円とコース料金657,800円の合計672,800円です。

パーソナルクラスはマンツーマンレッスンなので、自分の都合が良い時間にレッスンを受講できます。130時間のレッスンなので1時間あたり5,175円です。英語とプログラミングの学習ができてこの費用はとてもコスパが良いレッスンです。

グループクラス

グループクラスは入学金15,000円とコース料金498,000円の513,000円です。

グループレッスンは4人以下の少人数レッスンです。3時間の授業が週5回で9週間あります。日中と19:30からの夜間のレッスンももあるので、仕事の後にも学習できます。週5日・1回3時間のレッスンはなかなかハードですが、一緒に学ぶ仲間がいると脱落しないでがんばれますね。

Kredo Online Campの転職支援

Kredo Online Campの魅力の一つが、卒業後の転職サポートです。利用した生徒の約87%が国内外のIT企業へ就職しているということで、IT企業未経験の人にも安心です。この転職サポートの特徴についてまとめました。

プロのキャリアカウンセラーが担当

実績豊富なキャリアカウンセラーが、企業の紹介から履歴書作成・面接対策の指導を行います。一般的な転職エージェントと役割は同じですが、IT企業に特化しているので、対策のポイントなどは専門的なところまでケアできます

海外IT企業にも強い

一般的な転職エージェントとの違いに、海外IT企業とのネットワークがあります。紹介してもらえる企業には、誰しもが名前を聞いたことのある大企業もあり、IT企業経験者のキャリアアップも可能です。

転職成功率を高める実践型インターン

実践スキルを身につけて転職成功率を上げたい人向けにインターンプログラムも用意されています。レッスンで学んだ後に、Kredoが持つIT開発部門で3ヶ月間実務経験を積むことができるので、より実践的なスキルが身につきます。

デメリットと利用時に注意したいこと

英語でプログラミングが学べて、転職までサポートしてくれるKredo Online Campですが、利用する際には注意してほしい点があります。

英語に馴染めない人には難しい

英語レベルに合わせたレッスンが特徴ですが、英語に苦手意識が強いという人には受講は厳しいです。レッスンは全て英語で行われるので、英語でつまずくと、そこから進めません。どうしても英語が無理という人はプログラミングだけを学ぶスクールに通うのが得策です。

学習時間の確保

学習のサポートツールはありますが、復習する時間の確保が課題になります。グループレッスンでは、週に5日レッスンがあります。そこからさらに復習をする時間を確保しようと思うと、1週間のうち自由になる時間は限られてきます。