Videographer Classは、未経験者でも4ヶ月という短い期間でスキルを身につけられる映像制作スクールです。撮影、編集に特化し実践を繰り返していくカリキュラムによって、最短で映像を仕事にすることが可能になります。
- 未経験から映像制作を仕事にできるスキルを身につけたい人
- 講義ではなく、実践に特化した授業で学びたい人
- 少人数の授業でしっかりと技術を磨きたい人
- オンラインではなく、対面で学びたい人
- 卒業後の案件納品まで手厚いサポートを受けたい人
未経験から映像制作を仕事にできるスクールを探している方におすすめです。
学習目的 | フリーランス、副業 |
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学べること | 映像制作 |
入学金 | |
受講料金 | 月額22,000円〜 |
受講形式 | 少人数制対面授業。 |
学習時間(目安) | 4ヶ月 |
就職/転職支援 | 卒業後も仕事相談ができる |
特徴 | カメラの扱い方、機材の組み立てなどリアルに学習できる |
\オンライン・オフライン両方あります/
ビデオグラファーってどういう仕事?
Videographer Classは映像クリエイタースクールです。スクール名にあるVideographer(ビデオグラファー)とはどういう意味でしょう。
フォトグラファーは写真家。では、ビデオグラファーはビデオを撮る人?と思いますが、少し違います。ビデオグラファーは「企画・演出・撮影・編集」など一連の流れを1人でできる人です。大きな仕事ではスタッフやキャストをまとめることも必要になります。
Youtubeなどオンライン動画サービスの人気が高まり、企業の広告手段として動画制作を行うケースが増えています。ビデオグラファーのニーズはまずます高まっていくと考えられます。
Videographer Classの特徴や学習内容
Videographer Classについて、その特徴やメリット・デメリットを紹介していきます。未経験者から通える映像制作スクールを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
実践に特化したカリキュラム
Videographer Classのカリキュラムは、撮影と編集に特化し、最短で実践的なレベルまでスキルが身につくように計画されています。
卒業後、すぐに仕事につなげられるというところから逆算して、仕事にしやすい映像ジャンルに絞っているのもポイント。撮影、編集の手順を繰り返して訓練していくことで、効率的に学んでいくことができます。
座学はほとんど無し。密度の濃い実践授業
Videographer Classでは、教室で行う座学はほとんどありません。授業では、実際の現場と同じ環境で、商品やモデルがいる中で撮影をしていくことになります。
知識を頭に詰め込む形ではなく、このような実践形式の授業で自ら手を動かして学んでいくことにより、スキルの上達も早くなります。卒業後も、授業の経験をそのまま活かしていくことができるでしょう。
毎週1本作品を制作。卒業時にはポートフォリオが16本完成
未経験者が案件を獲得していく際に必須なのが、自身の作風や実力をアピールできるポートフォリオです。Videographer Classでは、毎週の1本映像作品を制作します。
授業内でポートフォリオサイトも作成し、そこに作品を追加していくので、4ヶ月後の卒業時には16本もの作品がポートフォリオとして完成していることになります。卒業後は、このポートフォリオを案件獲得につなげていくことができます。
少人数制で手厚いサポート
Videographer Classの授業は6人の少人数制で行われるので、講師が一人一人の作品に細かくフィードバックをすることが可能です。
毎週の授業で撮影を行うと、映像作品を作成する課題が出されます。課題は、週に2回以上提出しなければならず、提出後は毎回フィードバックを受け、それをもとに修正を繰り返して作品を完成させていきます。少人数のクラスだからこそ、このような一人一人に合わせた指摘を受けることができます。
また、授業内だけではなく、オンラインで質問ができる環境も整っていますので、すぐに疑問を解決して勉強を進めていくことができ、ストレスも少ないです。
Videographer Classの料金
Videographer Classの料金は月額21,000円〜となっています。
実践形式の授業で動画制作を学べるスクールは、受講料40万円〜60万円が相場です。
Videographer Classの仕事支援
Videographer Classでは、卒業後も、仕事をしていく上で充実したサポートを受けることができます。
仕事獲得支援
未経験者にとってまず課題となるのが、案件の獲得です。Videographer Classでは、専門スタッフが個別相談をしながら、自身の希望に合うように今後の活動計画を一緒に作ってくれます。いつでも相談ができる環境下で案件獲得に向けて取り組んでいけるため、挫折しそうになっても大丈夫です。
卒業後のサポート
また、卒業後、実際に仕事をしていく中で困ったことがあれば、現役のクリエイターに相談することができます。
未経験からのデビューの場合、初めてで分からないことも次々と出てくるでしょう。そんな時にすぐに連絡してサポートを受けられるので、安心して仕事に取り組めます。仕事の進め方に関してだけでなく、クライアントに作品を提出する前にも、作品についての相談をすることができるので、作品のクオリティを高めていくことにもつながります。
このように、卒業後も手厚いサポートをしてもらえるので、未経験者にとって心強いスクールです。
デメリットと利用時に注意したいこと
映像制作スクールを利用する場合に、理解しておいた方がいい注意点があります。実践的な学習ができるVideographer Classですが、同時に、デメリットや利用時に注意しておきたいことに関しても、利用する前に把握しておく必要があります。
初期費用がかかる
利用時に注意したいこととして、まず初期費用がかかることがあげられます。映像制作に使用できるノートパソコンとデータ保存用のSSDが必要となるので、もし現時点で持っていない場合は自身での購入が必要となります。ノートパソコンはVideographer Classが推奨しているモデルがあるので、所持しているモデルが使えない可能性もあります。事前にしっかり確認しましょう。
機材については受講料金内で貸し出しがあります。
時間と場所が固定されている
また、Videographer Classは対面の実践的な授業が基本でオンライン講義はありません。授業時間は毎週土曜日14:00~17:00の固定です。場所も多少変動はありますが、大体が新宿・渋谷付近となります。土曜日に急な仕事が入ることが多い方や、時間に融通が利かない方、都内に通うことが難しい方は、きちんとレッスンを受けることが難しいでしょう。
\少人数制なのでお早めに/