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MOVA(ムーバ)ってどう?評判と料金、フリーランスで動画で稼げる?

MOVA(ムーバ)

MOVA(ムーバ)は、フリーランスの動画クリエイターを育てるスクールです。
カリキュラムは1年間にわたり、企画や動画編集ソフトの使い方、実写での撮影方法、案件獲得までトータルに学べます。そのため、動画クリエイターとして独立を目指す人や副業で稼げるようになりたい人に適したスクールです。

講師陣は現役の動画クリエイターなので、現場で生きるスキルや知識を学べるでしょう。カリキュラムの最後には、実際に利益の出る成果物の制作があります。その利益は製作した受講生のものになることに加え、成果物はポートフォリオとして卒業後の活動を支えます。

MOVAはこんな人におすすめです。

  • 動画編集者ではなく、動画クリエイターになりたい
  • オンラインではなく、
  • リアルに実践的なスキルを教えて欲しい規模の大きな案件に挑戦したい
学習目的フリーランス、副業
学べること動画作成/動画編集/Premiere Pro/After Effects
入学金 
受講料金660,000円
受講形式オンラインとオフライン講義(土曜日または日曜日)渋谷
学習時間(目安)12ヶ月
就職/転職支援在学中に案件受注できる。MOVAPROとして活躍している動画クリエイターに案件依頼あり
特徴 フリーランスの動画クリエイタースクール

無料個別説明会申込

\個別説明会参加後に申込むと受講料最大1万円OFF/

Movaの特徴や学習内容

e-ラーニングの男性

目的にあった授業を受けられるのか、未経験でも授業についていけるのか、時間とお金をかけてスクールに通う価値があるのか、判断するためには、特徴をよく知っていたほうがいいですよね。

ここではMova(ムーバ)の特徴について詳しく見ていきます。

現役の動画クリエイターが講師

MOVAの講師陣は、現役の動画クリエイターです。過去のスキルや知識ではなく、今の現場で生きるスキルが学べます。
また、わからないことはチャットツールDiscordで自由に講師に質問や相談できます。平日はオンライン講座なので質問の機会が限られていますが、チャットツールを使って分からないことや悩みを解決できます。

一眼レフカメラ等を用いた実写撮影

MOVAは一眼レフカメラを用いた実写撮影に力を入れているスクールです。動画編集ソフトの使い方だけではなく、一眼レフカメラなどの機材の扱い方や構図、光の調整など、編集素材を作るところから学べます。

動画編集のスクールでは、編集技術の習得に偏っているケースが少なくありません。しかし、独立して活動する際には、編集に使う素材集めが必要になる場面もあるでしょう。素材のクオリティは、編集後のクオリティに直結しているため、実写撮影のスキルは卒業後の活動に役立ちます。

1年間のカリキュラムの流れ

MOVA のカリキュラムは12ヶ月です。BEGINNER、STANDARD、EXPERTの3段階にわかれています。

BEGINNER期の2カ月間はオンライン学習を中心に動画編集ソフトの基礎的な使い方を学びます。ソフトは「Adobe Premiere Pro」と「Adobe After Effects」です。隔週の週末に教室で授業があり、三脚やマイク、照明、レンズの扱い方を学びます。

STANDERDの6カ月間は企画や撮影、編集、作品への仕上げを実施し、ポートフォリオの制作を進めます。最後の4カ月のEXPERTは、クライアントへの提案やヒアリングを学習して、実際に30万円程度の成果物の制作に取り組む工程です。

独立や副業として活動する際に必要な案件獲得やクライアントとのやり取りなどの実践的なスキルが学べます。

MOVAの講座と料金

MOVAの受講料は660,000円です。

もし分割払いにする場合は12回から60回の分割払いができます。60回分割払いの場合は1回目の支払いが17,391円、2回以降は13,900円となります。

MOVAの仕事支援

フリーランスとして活動する際に受けられるMOVAのサポートは以下の2つです。

MOVAの運営会社に依頼された案件の紹介

MOVAを運営する「株式会社ミライノベ」に依頼された案件を、卒業生や一定の基準を満たした生徒に紹介する制度があります。実際に、在学中から案件を受注している生徒もいるそうです。

また、案件とクリエイターをマッチングさせるサービスを提供する計画があり、より案件の獲得がしやすくなる可能性があります。

ポートフォリオ制作のサポート

講師を務める現役クリエイターが、クライアントの興味を引くポートフォリオ制作をサポートします。講師に同行し現場を見学する機会を設けているので、クライアントとのやり取りやポートフォリオの生かし方などが学べます。

デメリットと利用時に注意したいこと

スクールを利用する場合に、理解しておいた方がいい注意点があります。実践型の動画クリエイター育成が特徴のMOVAですが、同時に、デメリットや利用時に注意しておきたいことに関しても、利用する前に把握しておく必要があります。

教室は東京都と福岡県の2つのみ

週末は教室に通い、実践的なスキルを学ぶわけですが、教室があるのは東京都の原宿と福岡県の天神の2つのみです。期間は1年に及ぶため、通学が負担になると、途中で挫折してしまう原因となる可能性があります。

生徒同士の交流イベントや共同制作がある

 生徒同士の交流イベントは人脈が広がったり、スクール以外でのつながりを持てたりするメリットがある一方、コミュニケーションが不得意な人には負担になります。コミュニケーション能力を向上させる機会になりますが、1年間続けられるかを考えましょう。

学費が高い

MOVAの授業料は1年間で66万円です。他のプランはなく、動画編集のスクールとしては、高い部類に入ります。

分割で月々の支払いを13900円にできますが、金銭的な負担は大きいでしょう。さらに、編集作業ができるスペックの高いパソコンや編集ソフトの購入費が加わります。

受講料の割引

MOVAでは個別説明会参加後に受講申込みした人に限定の割引があります。
説明会7日以内に入学申込みで10,000円OFF、7日経過後に入学申込みで5,000円OFFになります。