datamix(データミックス)は、データサイエンスを学べるビジネススクールです。
東京都千代田区にあり、年間約2000名の社会人が学んでいます。オンラインでも学べるので日本全国から受講できます。
datamix(データミックス)では、データサイエンスに関する知識を効率的に身につけるための、豊富な講座やワークショップを提供。したがって、プログラミング未経験でデータサイエンスを学んでみたい方におすすめです。
また、社会人向けの実践的なカリキュラムとなっているので、データサイエンティストへの転職を考えている会社員の方にもおすすめです。
学習目的 | フリーランス、就職・転職 |
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学べること | データ分析 |
入学金 | データサイエンティスト育成講座 27,500円 気象データアナリスト養成講座 27,500円 |
受講料金 |
データサイエンティスト育成講座 気象データアナリスト養成講座 |
受講形式 | 対面授業・オンライン参加可能 |
学習時間(目安) | 115時間(23週間) |
就職/転職支援 | キャリア支援。 |
特徴 | 入学試験あり。教育給付金対象(最大70%OFF)あり |
説明会参加者に「データサイエンス入門セット(eラーニング)」をプレゼント中!
datamix(データミックス)の3つのコース
datamix(データミックス)のコースは主に3つに分けられます。
- データサイエンス入門プログラム
- データサイエンティスト育成講座
- データサイエンス専門コース
それぞれのコースについてご紹介します。
データサイエンス入門プログラム
データサイエンス入門プログラムはプログラミング未経験でも学べるカリキュラムとなっています。
データサイエンス基礎講座とゼロから始めるExcelデータ分析・統計学講座があります。
データサイエンス基礎講座ではロジカルシンキングなどのビジネススキル、統計学などの数理スキル、Python、R、SQLのプログラミンングスキルを学べます。8週間でデータサイエンスの基礎を学べます。
ゼロから始めるExcelデータ分析・統計学講座では基本的なエクセルの関数から、エクセルでもできる統計学の基礎的な分析手法も学べます。1ヶ月から2ヶ月かんで学習できます。
データサイエンス入門プログラムは数学が苦手な方やプログラミング知識に乏しい方が学ぶとよいでしょう。受講料は、データサイエンス基礎講座が198000円。ゼロから始めるExcelデータ分析・統計学講座は39600円です。
e-ラーニングとオンラインライブ授業があるので、全国どこからでも受講できます。
データサイエンティスト育成講座
データサイエンティスト育成講座ではデータを正しく活用しながら、ビジネス課題を解決する方法が学べます。ビジネスで活用できるデータサイエンス力をバランスよく身につけたい方におすすめです。
データサイエンティスト育成講座は学習のステップが4つあります。ブートキャンプステップ、ベーシックステップ、アドバンスステップ、インテグレーションステップです。
まず、データサイエンティスト育成講座を受けるためには入学試験があります。この試験は「グラフや表を適切に読み解けるか」という記述式の試験です。受験できるのは1期につき1回のみです。
全てのステップをはじめに申し込むこともできますが、ブートキャンプステップを受講して難しくてついていけなかったらブートキャンプステップで終わりにする。もっと学びたかったら次のベーシックステップ進むなどステップに応じて申し込むこともできます。
受講料はすべてのカリキュラムを一括で申し込む場合は742,500円です。一括で申し込む場合は入学金は不要となります。
1月期申し込み
入学試験申し込み期日:2023年1月8日
入学試験受験期日:2023年1月9日
受講期間:約7ヶ月
データサイエンス専門コース
データサイエンス専門コースは、データサイエンスと専門知識の両方を学べる上級者向けのコースです。
デジタルマーケティング実践講座と気象データアナリスト養成講座の2つの講座があります。
デジタルマーケティング実践講座はマーケティングDXをリードできる高度人材の育成カリキュラムです。受講料は、デジタルマーケティング実践講座が132000円となっています。
気象データアナリスト養成講座は「気象・データサイエンス・ビジネス」について学ぶことができる講座と気象庁に日本で初めて認定された教育プログラムです。
気象データアナリスト養成講座の料金は学習のステップが4つあります。ブートキャンプステップ、ベーシックステップ、アドバンスステップ、インテグレーションステップです。
受講料はすべてのカリキュラムを一括で申し込む場合は742,500円です。一括で申し込む場合は入学金は不要となります。
受講料最大70%OFF教育訓練給付制度の対象講座
デジタルマーケティング実践講座と気象データアナリスト養成講座は厚生労働省指定講座専門実践教育訓練給付制度の対象となっています。条件を満たすことで支払った受講料の最大70%(上限51万円)が給付金として支給されます。
教育訓練給付金の適用条件に自分が入っているとお得に受講できます。
データミックスの特徴
授業
授業はコースによって形式が異なります。
「データサイエンス基礎講座」、「ゼロから始めるExcelデータ分析・統計学講座」はeラーニングと日付を選べるオンラインライブ授業があります。オンラインなのでどこでも授業を受けることができます。
「データサイエンティスト育成講座」、「気象データアナリスト養成講座」は少人数制の対面授業です。対面授業なので質問がしやすく、講師がひとりひとりの理解度を把握することができます。
授業に欠席してしまった場合は、動画が共有されるので視聴することができます。
講師
スクール選びで重要なことの1つが、講師の質の高さです。実際、データミックスで働く講師の質は高いです。メンターはいませんが、データサイエンティストとしての実務経験をもった講師が担当してくれます。また、気軽に質問できる環境が整っており、丁寧に対応してくれるので、効率よく学習を進められるはずです。
データミックスの転職支援
講座で身につけたスキルを活かして転職や副業をしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。そのような方は、データサイエンス領域に特化した転職支援サービス、データミックスキャリアの利用がおすすめ。
データミックスキャリアとは、スクールの受講生や卒業生に対して転職支援を行なっているサービスのことです。こちらを利用することで内定の可能性が高まりますよ。なぜなら、サービスを利用した方の転職成功率は96%となっているためです。データミックスキャリアの特徴を2つ紹介していきます。
自分に合った企業を受けられる
求職者は知識レベルを図るためのチェックテストを受ける必要があります。これによって、求職者のスキルを正確に把握できるため、企業とのミスマッチが防げます。自分に合った企業を紹介してもらえます。
サポートが受けられる
履歴書の記載方法の支援をしてもらえたり、面接に関して個別アドバイスをもらえたりします。プロの客観的なアドバイスやノウハウを活かせるので、1人で転職活動を進めるよりも効率的にできます。
デメリットと利用時に注意したいこと
スクールを利用する場合に、理解しておいた方がいい注意点があります。
契約してから後悔することのないように、データミックスを利用するときの注意点をご紹介していきます。
講義が難しい
データミックスのデメリットの一つは講座の内容が難しく、挫折しやすいことです。データミックスの講座で学習する内容は高いレベルのものになります。
はじめてデータサイエンスに関する知識を学ぶ方は、講座を受ける前に、プログラミングの本やサイトで軽く知識を学んでおきましょう。また、講師にすぐ質問できる対面受講を利用してみるのも1つの方法です。
入学試験がある
講座にもよりますが、データサイエンティスト育成講座や気象データアナリスト養成講座といったプログラムを受講する際は、試験があります。
選抜試験に合格しないと講座を受講できないので注意しておきましょう。受験科目はデータに関する記述問題でオンラインにて受験が可能です。
試験を受けてみようかなと考えている方は、入試の類題をスクール説明資料から確認しておくことをおすすめします。
返金と解約の方法について
データミックスの気象データアナリスト養成講座では「満足保証」という返金制度があります。受講料を一括で支払った場合、ブートキャンプ終了後に満足できない場合はブートキャンプの先のステップの受講料を返金してもらえる制度です。
受講料は決して安い買い物ではないはずです。このような制度があると安心できますね。
途中で解約する際、入学金や受講料は返金されません。
テックブーストの評判・口コミ
独自にアンケート調査をした口コミです。
説明会参加者に「データサイエンス入門セット(eラーニング)」をプレゼント!
独学が得意なのでついていけた
30代男性