web+ Media School(ウェブタス)ってどう？新しいWebライターコースの違いは？

web+ Media School(ウェブタス メディアスクール)は、将来、フリーランスとして活動することを希望している人のためのオンラインスクールです。
コースは、ライティングコースとマイクロ起業コースの2種類。どちらのコースも受講期間には制限がなく、60日間の全額返金保証がついているのが大きな特徴。

ライティングコースではSEOライティングのスキルを体系的に身につけることができ、マイクロ起業コースでは費用0のビジネスモデルを通じて学ぶことで徐々にビジネス力をアップさせることができます。多くの人にオススメできるコースですが、以下の人は特に必見といえるかもしれません。

2022年9月にWebライティングコースがWebライターコースになりました。新しいWebライターコースの違いも書いたので確認してください。

• フリーランスで生きていきたい人
• 自分の書いた記事を検索結果の上位に表示させたい人
• 安い文字単価のライターから脱却したい人
• リスクの少ないモデルからコツコツとビジネスを拡大させ、成功する確率を上げたい人
• 受講期限を気にせずに、自分のペースで学習したい人

web+ Media School(ウェブタス メディアスクール)の特徴や学習内容

目的にあった授業を受けられるのか、未経験でも授業についていけるのか、時間とお金をかけてスクールに通う価値があるのか、判断するためには、特徴をよく知っていたほうがいいですよね。

ここではweb+ Media School(ウェブタス メディアスクール)の特徴について詳しく見ていきます。

一生の武器になるライティングスキルが身につく

特別な資格を必要としないWebライティングは、副業としても人気です。誰でも簡単に始められるので、ハードルが低く感じられることもあるのでしょう。

しかし、ハードルが低い分、ライバルが多くなってしまうことは否定できません。魅力のある文章力を身につけることができなければ、いつまで経っても十分な収入を見込めないこともあるでしょう。

web+のライティングコースではプロが担当しているので、適切なフィードバックによって早い成長が期待できるのが大きな魅力。卒業や受講期間というシステムも存在しないので、自分のペースでじっくりとライティング力をアップさせることができます。

読んでもらえる記事を学べる

Webライティングを行う上で文章力と並んで大事なのが、SEOに関するスキルの習得です。
どれだけ心に響く文章を作成しても、読んでもらえなければ意味がありません。検索結果の1ページ目に表示されるのと2ページ目に表示されるのでは、雲泥の差があります。

web+ Media SchoolでSEOライティングを体系的に学ぶことによって検索結果の上位に表示されるようになり、多くの人の目に留まる記事を書ける日が来るかもしれません。検索結果の上位に表示される記事を量産できたら、フリーランスとして自由な生活ができる日が近いですね。

200本以上のセミナー動画が見放題で、必要なマインドセットも学べる

起業するためには、知識やスキルはもちろん大事ですが、それと同じくらい大事なのがマインドセットです。
200本以上もあるセミナー動画は、モチベーションを維持することにつながります。動画は常に見放題なので、気分が落ち込みそうなときなどには特に視聴するとよいでしょう。

web+ Media School(ウェブタス メディアスクール)の講座と料金

web+(ウェブタス)には2つのコースがあります。

Webライティングコース

WebライティングコースはSEOライティングを学び、一生稼げるライティングスキルを身につけるコースです。
web+(ウェブタス)は受講期間や卒業がないので、一生サポートを受けられることが特徴です。ライティングコースで書いた執筆した記事を添削、フィードバックしてもらえます。
1人で執筆して孤独になりがちなライターですが、ライティングコースでは仲間と助け合いながら学べるのでモチベーションが保てます。

支払い方法

Webライティングコースは一括払いだと385,000円です。一回で385,000円を支払うのはちょっと大変！という方は月々2万円の24回払いもあります。月々2万円だったら、無理なく支払えそうですね。6回払いなら月額68,000円です。分割払いの場合は分割回数×1.25%の手数料が発生します。参加から30日以内なら全額返金もあります。

無料体験

ウェブタスのWebライターコースは無料体験ができます。動画コンテンツの一部を無料で見ることができる無料体験はよくありますが、ウェブタスは、記事添削1回と1対1のキャリアプラン面談が無料体験できます。プロによる記事添削のイメージがわかない場合も、無料で体験できるので自分にあうかどうかわかりますね。

マイクロ起業コース

マイクロ起業コースは、事業アイデアがひとつもない人でも、事業を立ち上げられるようになるコースです。ビジネスを立ち上げ、収益化するためのステップを学習し、プロの添削を受けながら、実際にビジネスになるか集客、セールスをしてトライしていきます。
すぐに集客できて売上があがる人もいるかもしれませんが、売れない場合はスタッフを一緒に原因を考えます。収益を安定させて事業として継続的な収益を狙えるまでサポートしてもらえるコースです。

「コースを受講したらだれでもカンタンに起業できる」という怪しい講座ではありません。主体的に行動できる向けのコースです。

web+ Media School(ウェブタス メディアスクール)の転職支援

web+のライティングコースとマイクロ起業コースは、どちらもフリーランスを目指す人に対して、スキルとアクションを提供することをコンセプトにしています。そのため就職を目指すためのものではないため転職支援はありません。

受講生が書いた記事への報酬(Webライティングコース）

Webライティングコースでは、受講生が書いた記事にも報酬が支払われる仕組みになっています。書くことによって収入を得られるという感覚も、自然と身につけられるかもしれません。
コース内で執筆した記事の多くはポートフォリオとして公開することが認められているので、フリーランスとして働く際の強力な武器になることが期待できます。
Webライターコースには記事に報酬が支払われる仕組みは確認できませんでした。

無期限のサポート

Webライターコース、マイクロ起業コースのどちらも成果がでるまで無期限のサポートがあります。

マイクロ起業コースでは、成果が出るまで無期限でサポートしてもらえるのが大きな魅力。手がけた事業が収益を出すまでの間、ずっとバックアップし続けてもらえます。オンラインの作業会を通して他の受講生と繋がれるのも、大きなメリットだといえるでしょう。

60日の全額返金保証制度

Webライティングコース、マイクロ起業コース、どちらのコースも60日間という長い期間を定めた全額返金保証の制度があるので、自分に合っているかをじっくりと見極められます。2022年9月現在、60日の全額返金保証はマイクロ起業コースのみです。
実際に受講してから合わないと思えば、無条件で返金してもらえます。14日、30日などの全額返金保証があるスクールはありますが、60日もの長期間の保証があるのは、講座の内容への自信のあらわれかもしれません。

WebライティングコースとWebライターコースの違い

2022年9月に確認したところ、WebライティングコースはWebライターコースに変わりました。
SEOライティングを学べて、Webライターの実績となる記名記事、無期限サポートがある点は変わっていません。

Webライティングコースには、受講生の記事に報酬が支払われる仕組みがありましたが、Webライターコースには報酬について確認できませんでした。また、全額返金保証制度は60日から30日になりました。

デメリットと利用時に注意したいこと

web+ Media Schoolの運営会社は株式会社F.R.Willという会社で、設立日は2017年の12月27日です。
設立されてからはまだ日が浅いとも考えられるため、実績がそれほど多くないという点にデメリットを感じる人もいるかもしれません。しかし、変化の激しい現代では、常にスピードが求められるようになりました。短期間で結果を出した会社だと捉えることもできるでしょう。

また、会社自体が若いことから、スタッフも若い人が中心となっています。
受講生の添削を行うのも当然若いスタッフなので、自分よりもずっと年下の人に指導してもらうことに抵抗を感じるという人もいるでしょう。しかし、Webライティングという仕事自体も若く、起業に関しても年齢は関係なくなってきています。年齢は気にせず、実力のある優秀なスタッフに指導してもらえると考えたほうがよいでしょう。

Web+(ウェブタス)は誰でも参加できる？

Web+はだれでも参加できるスクールではありません。参加するだけで稼げる、自分で努力できないけど参加すれば成功すると思っている方は参加できません。
本人の努力とプロのアドバイスを受け入れて成長する意欲がなければ、Web+のスタッフがサポートしても、稼げるフリーランスや起業家にはなれないでしょう。