tech boost(テックブースト)はプログラミング未経験からフリーランスのエンジニアを目指す人向けのプログラミングスクールです。
自由な働き方ができるフリーランスになるためには、会社員より幅広いスキルが求められます。テックブーストでは案件獲得のための営業力、コミュニケーション力を身につけられるためフリーランスだけではなく、正社員、起業などの働き方も実現ができます。
- フリーランスエンジニアになりたい
- 実務経験があるプロブラマーにメンターになって欲しい
- プログラミングを学んだ後のキャリアの築き方も教えて欲しい
などの条件でプログラミンングスクールを探している人に最適なサービスです。
学習目的 | フリーランス、就職・転職 |
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学べること | Cloud9 / Linux / Git / HTML / CSS / AWS / Ruby / PHP / Java / JavaScript/ AI |
入学金 | スタンダードコース 126,500円 ブーストコース 219,780円 (Javaの場合 408,320円) AIコース 408,320円 |
受講料金 | スタンダードコース・ブーストコース月額32,780円 メンタリング料金 4回 月額67,540円 6回 月額84,920円 8回 月額102,300円 支払いはコース月額+メンタリング料金の合計となります。 |
受講形式 | オンライン・オフライン通学(渋谷) |
学習時間(目安) | 300〜350時間 |
就職/転職支援 | キャリア支援。内定獲得まで費用がかからないサポートあり。 |
特徴 | フリーランス特化。未経験OK |
テックブースト(テックブースト)の特徴や学習内容
自分の目的にあった授業を受けられるのか、授業についていけるのか、時間とお金をかけてプログラミングスクールに通う価値があるのか、判断するためには、特徴をよく知っておかなければなりません。
ここではテックブーストの特徴について詳しく見ていきます。
フリーランスのエンジニアに特化したカリキュラム
tech boost(テックブースト)は、未経験からフリーランスを目指すことに特化した専用カリキュラムが特徴です。
会社から独立し、個人のスキルを活かして仕事を請け負うフリーランスのエンジニアが人気です。自由な場所・時間を選べて、収入を上げやすく、人間関係で悩みにくいというメリットがありますが、会社員より多くのスキルが求められます。
tech boost(テックブースト)ではプログラミング能力だけではなく、案件獲得に必要な営業力、取引先とのコミュニケーション能力などフリーランスを目指すためのスキルが身につけられます。
短期間に最大の効果が生み出される独自の学習方法
テックブーストには「NSBラーニング」という独自の学習方法があり、短期間で最大の効果が生み出されるように仕組み化されています。
学習した知識を忘れてしまわないために、知識を定着させるプロセスが確立されているので、効率的に学習していくことができます。 知識だけではなく、スキルについても定着率を上げるために、復習しやすいことを意識した教材が作成されています。
忘却曲線を意識した学習スケジュールにより、複数回学習ができる仕組みになっています。教材はスマートフォンでも閲覧することができるので、いつでも振り返ることができます。
実務経験2年以上のエンジニアがメンター
プログラミングスがクールを選ぶ時には、メンターの質にもこだわる必要があります。
テックブーストのメンターは実務経験が2年以上の現役エンジニアです。実務経験、技術力、コミュニケーション能力、教育に適した人柄という条件を満たしたエンジニアのみがメンターになれます。
メンターが経験している業界も多岐にわたるので、自分の理想の将来像に近いメンターに教えてもらうことで、効率的に学習することができます。 メンターは独自のマッチングシステムで最適なメンターがアサインされます。
もしも、担当メンターと相性が合わない場合は何度でも変更ができるので安心です。
テックブーストのコースと料金
テックキャンプは目指す将来像が違う2つのコースがあります。
スタンダードコースは以下のような方におすすめです。
- プログラミング未経験だけど転職したい
- 教養としてプログラミンングを学びたい
- 費用を抑えて学習したい
ブーストコースは以下のような方におすすめです。
- フリーランスを目指したい
- 中〜高単価の副業案件を獲得したい
- 転職してキャリアを高めたい
スタンダードコースの料金と内容
スタンダードコースの入会金は 126,500円です。受講料は月額32,780円プラスメンタリング料金となります。メンタリングが月4回の場合は月額34,760円なので、月々の支払いは67,540円となります。
3ヶ月で卒業した場合の費用をざっくり計算すると合計329,120円なので費用を抑えたい方におすすめです。
スタンダードコースではWebアプリケーションの作成を学んでから、開発したいアプリケーションのアイデア出し、利用者目線のデザイン、機能のアレンジなどを学習します。
小〜中単価の副業案件を獲得したい方におすすめです。
ブーストコースの料金と内容
ブーストコースの入会金は 219,780円です。受講料は月額32,780円プラスメンタリング料金となります。メンタリングが月4回の場合は月額34,760円なので、月々の支払いは67,540円となります。
3ヶ月で卒業した場合の費用をざっくり計算すると合計422,400円。他のプログラミングスクールと比較すると安いと言えるのではないでしょうか。
ブーストコースでは、スタンダートコースと共通のベーシックタームを学んだ後、WEBアプリケーションをゼロから作り上げます。企画、マーケティング、開発、テストなど実際の開発現場でも活用できる実業務フローを体系的に学べます。
フリーランスを目指している方やキャリアアップする転職を叶えたい方におすすめです。
受講料最大70%OFFになる給付金
テックブーストでは厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象講座があります。一定の条件を満たすと最大で実質70%OFFになります。
対象のコースはブーストコース(PHP ・Ruby)です。295,680円OFFになるので気になる方は無料カウンセリングで聞いてみましょう
就職・転職のサポートも充実
tech boost(テックブースト)はフリーランスを目指すことに特化していますが、就職や転職も手厚くサポートしています。
内定獲得まで一切費用はかからないキャリア提案
キャリア支援の特徴としては内定獲得まで一切費用はかからないサポートがあります。ポートフォリオフィードバック、履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接、内定承諾相談などきめ細かい内容がカバーされています。
キャリアブーストの運営会社はフリーランスエンジニアのマッチングサービス、リクルーティングサービスを手掛けているBranding Engineerです。
Branding Engineerは年間15,000人を超えるエンジニアのキャリアサポートを行なっています。数多くのキャリアサポートの経験から作成したエンジニアキャリアマップに基づいて専任アドバイザーがキャリア支援を行っています。
プログラマー、システムエンジニア、フロントエンジニア、ネットワークエンジニアなどエンジニアのキャリアは複雑で多様化しています。何が自分に合っているのか、どのようなキャリアを築いていけばいいのか、時代の変化に対応できるキャリアなのか、テックブーストでは10年先を見据えたキャリア提案があります。
デメリットと利用時に注意したいこと
プログラミングスクールを利用する場合に、理解しておいた方がいい注意点があります。
契約してから後悔することのないように、プログラミングスクールを利用するときの注意点をご紹介していきます。
追加料金をしっかりチェック
契約前に料金には何が含まれていて、何が含まれていないかしっかりチェックしましょう。
教材の費用が含まれているのか、教室の利用料は別途必要なのか、目安の学習期間より伸びたらどうなるのか確認してから契約することが重要です。
テックブーストでは、サブカリキュラム(教材費)43,780円、教室利用料 月額22,000円は別料金となっています。 学習期間が伸びて6ヶ月になった場合はメンタリング2回分がプレゼントされます。12ヶ月になった場合はメンタリング5回分のプレゼントがあります。
メンター:相性が合わない可能性もある
経験豊富なメンターだったとしても、自分と相性が会うとは限りません。
実際に質問したり相談してみるまでわからないことなので注意する必要があります。 疑問をもったまま学習を続けていると理解度に影響を与える可能性が出てくるので、事務局に交代を希望して学習しやすい環境を整えることが大切です。
テックブーストではメンターは何回でも交代可能です。
返金と解約の方法について
テックブーストの退会については、連絡を入れて退会したいということを伝えるといいでしょう。受講期間は自動的延長となっています。
退会に関するお金は、契約書などをしっかり確認したり、具体的な詳細はテックブーストに問い合わせたりする必要があります。
もしも入会してから8日以内で退会をしたいと思った場合には、クーリングオフをすることが可能です。クーリングオフ期間経過後でも、受講開始前の場合は解約できる場合もあるので問い合わせしてみましょう。
オンラインカウンセリングもあります