Playgroundはリーズナブルな料金でiPhoneアプリ作成ができるプログラミング言語・swiftを学べるサービスです。
講師が培ってきたエンジニアとしてのノウハウを活かしながら、「1度体験してからでないと知識として定着するのは難しい」という考えのもと講義を展開。それぞれが成功体験を多く積み重ねながらステップアップしていくプログラミング学習サービスです。
- できるだけ安い料金でプログラミングを学びたい
- プログラミングは未経験だけれどIT・Web業界で働くことが夢
- 現在の仕事を続けながらプログラミングの技術を身につけたい
- 基礎だけでなく、実務で使える実践的なswiftを学びたい
- プログラミングを独学している
プロフェッショナルな人材育成に尽力しているPlaygroundは、上記のような人にピッタリのスクールです。
学習目的 | 学習/スキルアップ 就職/転職 |
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学べること | HTML/CSS/Swift/XCode/FireBase/Glt |
入学金 | |
受講料金 | 教材オンラインスクール 月額550円 チャットサポート 月額5,500円 オンラインサポート 月額33,000円 |
受講形式 | 動画教材 |
学習時間(目安) | 約3ヶ月 |
就職/転職支援 | なし |
特徴 | 「速く作る」に特化したプログラミング学習サービス |
Playgroundの特徴や学習内容
目的にあった授業を受けられるのか、未経験でも授業についていけるのか、時間とお金をかけてスクールに通う価値があるのか、判断するためには、特徴をよく知っていたほうがいいですよね。
ここではPlaygroundの特徴について詳しく見ていきます。
圧倒的に安い料金
Playgroundは圧倒的に安い料金が最大の特徴です。利用料金が月額わずか550円で、入会金は以前まで3,300円必要でしたが現在は無料となっています。加えて利用時間は無制限なので、納得できるまで継続して学習しても負担も大きくありません。
「コースに納得してからスクールに入会したい」という人でも安心して利用できるように、7日間の無料お試し期間も設定しています。
実践型のカリキュラム
Playgroundは実践型の学習を導入し、速く作ることに特化しています。
2種類あるコースのひとつであるSwiftコースは、swift言語を用いてiPhoneのアプリ開発を行います。HTML/CSSコースは、Webページ作成のマークアップ言語・HTML/CSSを学ぶカリキュラムです。
作る喜びを実感できる学習スタイル
Playgroundは技術を頭で学習するのではなく、手を動かしながら作る喜びを実感できる学習スタイルを導入しています。
作ることに特化した教材を提供し、課題にチャレンジしながら一つひとつステップアップ。知識を得ていくことよりも、自分自身で開発していく過程の喜びや完成時の成功経験を積み重ねることに注力しながら、プログラミング言語を「学ぶ」よりもプログラミング言語で「作る」という感覚で学んでいくスクールです。
充実のサポート
リーズナブルでありながらサポート体制も充実しているPlayground。
コメント機能を用いれば随時質問をすることが可能で、教材の中で現役エンジニア講師に質問もできるシステムとなっています。そのほかにも、過去に他の生徒が投稿した質疑応答を閲覧することも可能。自分で質問事項をチェックしながら、解答に結び付けることもできます。
深く学びたい人向けに、チャットサポートやオンラインサポートなどの有料サポートも行っています。
最新版のSwiftで学べる
Playgroundの教材は、常に最新版のSwiftにバージョンアップしています。
最新版への対応が難しいと言われているSwiftですが、Playgroundでは現役エンジニア講師が実務で得たノウハウを活かして分かりやすいテキストを作成しています。
Playgroundの料金
Playgroundのオンラインスクール料金は月額550円です。4ヶ月間学習しても2,200円という他社の追随を許さない安さです。
チャットサポート
チャットサポートは月額5,500円です。
Playgroundは教材の中での質問サポートは月額費用に含まれていますが、チャットでサポートが欲しい場合は別料金となります。チャットサポートは月曜日から金曜日です。
オンラインサポート
オンラインサポートは月額33,000円です。オンラインサポートは週1回のテレビ会議とチャットサポートを含みます。
Playgroundの転職支援
Playgroundは転職サポートやフリーランスを希望する人に対して支援を行っているスクールではありません。人材派遣会社と提携もしていないので、「転職先を紹介して欲しい」「自分に適したクライアントを探してほしい」という人には適していないスクールです。そのため、就・転職に伴う履歴書の添削や面接サポートなども実施していません。
ただし学習は超実践型で進めていき、「現場で使えるコード」を中心に学んでいきます。常に最新の内容にアップデートしているので、スクール終了後もサポート料金を支払い続け、最新版のプログラミング言語に関する情報を入手する人も見られます。
デメリットと利用時に注意したいこと
プログラミングスクールを利用する場合に、理解しておいた方がいい注意点があります。格安の料金で学べるPlaygroundですが、同時に、デメリットや利用時に注意しておきたいことに関しても、利用する前に把握しておく必要があります。
就職支援サービスがない
Playgroundは、無料相談サポートや就職支援サービスを行っていません。ただし有料でチャットサービスなどを行っているので、個別に相談したいときには利用してみると良いでしょう。
Playgroundは創設後間もないために、口コミ量が少ないというデメリットがあります。「口コミを見て比較検討したい」「実際に利用した人の声を知りたい」と思っている人には不向きのスクールといえます。ただし、入会後7日間は無料お試し期間のため、まずは実際に利用してサービス内容を確認してみても良いかもしれません。
また、プログラミング未経験者でも受講できるスクールですが、基本的に実践型のプログラミング技術を学ぶスクールです。そのためプログラミングが全く初めてという人は事前学習をしてから利用するようにしてください。